高校生の日常も恋愛次第?!告白を成功させる5つのステップ

高校生 告白

 

思春期真っ盛りで、体つきや特徴など男女の差が大きくなっていくのが高校生です。異性を急に意識するようになり、相手を好きになってドキドキするのも、この時期からでしょう。

 

そんな高校生は、どのようにして告白をすれば成功する確率は高くなるのでしょうか?

 

 

自分を知ってもらうことが第一歩!連絡先の交換を

 

告白なんてドラマや映画の世界だったのに、急に現実的になると何故かドキドキしちゃいますよね。高校生になって初めて本気で好きな人が出来たという人も少なくはないでしょう。

 

初めてだらけの経験ですから、どのように接すれば良いのかも分かりませんし、普段からどれほどのコミュニケーションを取るべきなのかも分かりません。

 

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そんな状態で告白をしても玉砕するのが目に見えていますよね。

 

そのため、告白をする前にまずは相手が自分のことを「異性」として認識してもらうようにします。一番簡単な方法は、電話番号を交換してメールやLINEでこまめに連絡を取り合います。

 

何も知らないままであれば、友人関係で終わってしまうところを、いつも連絡を取り合う中であれば相手に少なからず自分の存在を植え付けることが可能です。

 

 

次は物理的距離を縮めよう!オススメは授業の話題

 

高校生 告白

 

相手との仮想的な距離が近づいてきたら、今度は物理的な距離を縮めます。相手が同じクラスだったら毎日のように顔を合わすので自然と会話もできるようになるでしょう。

 

最初は特定の異性の人に話しかけるのはとても恥ずかしいですよね。

 

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しかしここを乗り越えなければ告白なんかまだまだ先の話なので、積極的に勇気を振り絞って話しかけるようにしましょう。

 

話しかけるキッカケで用いる一番多いワードは、「この前の授業ってさ〜」と同じことを経験している中だけに、授業などの話をすればさりげなく接触できます。

 

 

気づいたら身近にいる存在になろう!

 

高校生 告白

 

仮想的にも物理的にも接触をしていけば、相手がどんな人なのかある程度分かってくるでしょう。ここまでくれば、相手も自分のことを「異性」として捉えているかは別にして、覚えてくれる状態になります。

 

ここまできて、告白をするスタートラインに立てたわけです。ちょっとした会話であれば、ドキドキ感もなく普通に話せるようになれば、自分も相手も慣れてきた証拠です。

 

実は人が好きになる要素に、「身近にいる存在」が挙げられます。同じクラスでもダメで、毎日のように会話をする相手はかなり身近な存在ですから、いつしか「異性」という意味でドキドキするようになります。

 

こうなってくれば、いよいよ告白に向けた計画を練る時期でしょう。

 

 

告白スポットの定番?!誕生日の夜に人気の少ない公園で

 

高校生 告白

 

高校生なので告白をすると言っても、大人のように高級レストランで食事をして、居酒屋に行って・・・。という定番のパターンが出来ません。高校生らしい告白の方法を用いてあげるのが理想でしょう。

 

まずは告白をする日にちですが、やはり相手の誕生日が一番です。プレゼントも渡しやすいですし気分も高揚しているので、ちょっと大胆なことを言ってもドン引きされないのが嬉しいポイント。

 

告白する場所は、夜景のキレイな公園か海辺、もしくは普通の公園にします。テーマパークなどは周囲がガヤガヤしているので、せっかくの告白を本気に捉えてくれない可能性が残ります。

 

そして告白する時間は「夜」ですね。副交感神経が活発になり、リラックスしている夜は感受性が高まるので告白されるとかなりの衝撃を受け、イエスという返事をしやすくなってしまうのだそう。

 

 

上級テクニック?!告白は2段階活用で!

 

場所や日時などが決まったら、いよいよ実行に移すときです。

 

告白をするセリフですが、「好きです。付き合ってください」よりも、「あなたと一緒にいると幸せな気分になれます。それだけ好きです。もっと一緒にいてください」と、あえて「付き合ってください」を省きます。

 

「もっと一緒にいたいってことは・・・」と相手が聞き返してきたら、「うん、付き合って」とストレートに伝えます。この告白の2段階活用はとても強烈に相手の脳内に残りますので、イエスという返事をもらいやすくなります。

 

告白が成功すれば、正式にカップルになりますね。勇気を振り絞った自分を褒めたくなるでしょう。しかしこれはスタートに過ぎません。これからは恋人をどれだけ楽しませ、幸せにできるかが勝負!

 

初心を忘れずに、相手のことを第一に考えながら恋人関係を築いていきたいものですね。

 

 

高校生がどうやって告白をするべきか、展開に沿って紹介していきました。やはり最初は相手に知ってもらうところからスタートしなければいけません。そこをクリアできて初めて告白ができるのです。