男からはもう古い!?女から告白する時のポイント

メール 告白

 

直接会って告白するのは恥ずかしくて絶対に無理!と考えている人も少なくはないでしょう。会って話をするだけでもドキドキするのに、それ以上の告白なんてどう考えても無理ですよね。

 

そんな時は、メールで告白をするという方法もあります。しかしメールで告白をするならば絶対にやってはいけないコトもあるようで・・・。

 

 

愚痴ってばかりはNG!告白前のメールの印象が大事!

 

直接顔見て話している訳ではないので、メールでは本音が入りやすくなります。手軽な反面、本性を見せてしまう可能性があることを常に心のどこかに記憶しておき、自制する必要があるでしょう。

 

好きな人とは積極的に連絡を取りたいですから、メールを頻繁にやり取りしているケースも十分に考えられます。告白をする前に、相手とのやり取りで自分の悪い部分を見せてしまわないように注意が必要です。

 

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たとえば、友達の愚痴ばかりを綴ってきたり、自分がどれだけ容姿や成績が良いのかという自慢話などは、送られた相手は「どう返事すればいいんだ・・・」と迷ってしまいます。

 

そしてそんな人から急に告白されても、「これは本気なのか?」と疑われてしまうもの。

 

恋人関係になってからは愚痴っても良いかもしれませんが、告白をする前に相手に嫌われるような内容を送るのは止めておきましょう。

 

 

早朝や深夜は絶対NG!非常識な時間のメール送信

 

メール 告白

 

メールで告白をする際に、絶対にやってはいけないのが「非常識な時間に送る」ということです。

 

メールですから、リアルタイムな情報とまではいきません。自分の都合の良い時間に確認できるというメリットがありますが、それでも非常識な時間に送られてきたら、困ってしまいますよね。

 

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一番ダメなの時間は、深夜や朝ですね。深夜は多くの人が寝ている時間で、朝は仕事や学校へ行く準備で忙しい。そのためこの時間に考えさせられるような告白のメールがきても、相手は嬉しいどころかイライラしてしまいます。

 

せっかく好きな気持ちを持っている人でも、非常識な時間にメールがきたら「自己中なのかも」と思ってしまい、ノーの返事をしてしまうかもしれません。

 

 

かり易く完結に!告白の文章は長すぎてはダメ

 

メール 告白

 

告白をメールでする時には、内容を簡単に伝える必要があるでしょう。メールだと、どんどん伝えたいことが増えてくるので、気付いたら画面いっぱいに文字がギッシリと埋まっていたら、送られた側はかなり困惑してしまいます。

 

これは男女によって違いが鮮明なのでより注意が必要です。たとえば、女性が男性に告白のメールを送るときは、長文はより嫌われる傾向があります。

 

男性はメールというものが、そもそも好きではなく、長い文章を読ませらるのは何よりも苦痛だからです。

 

一方で、男性が女性にメールで告白をする場合には、長い文章のほうが喜ぶ傾向にあります。

 

今まで短文ばっかだったのに、いきなり長文が送られてくるとそれだけでテンションが上がってしまいます。しかし女性でも長文が嫌な人もいるので、告白は基本短文でいきましょう。

 

 

出会ってすぐの告白はNG!理想は知り合って3カ月以内

 

メール 告白

 

メールを使って告白をするならば、絶対にしてはいけないのが「出会ってすぐの告白」です。

 

これはメールに限らず、どんなタイプでも言えますが、相手が自分のことをよく知っていないのに、告白をしたってイエスを貰える可能性は限りなく0に近いでしょう。

 

メールは気軽ですから、すぐに伝えることだって可能です。しかし告白の成功率を高めたいのであれば出会ってすぐは一番ダメ。

 

理想は知り合ってから3ヶ月以内だと言われます。その間にどれだけ仲良くなったかによって、考え方は大きく違ってきますが、基本的には3ヶ月以内に告白をすれば一番成功する可能性が高くなるようです。

 

 

メールで告白をする場合に、絶対にやってはいけないポイントをいくつか紹介していきました。直接会って伝えるよりも、手軽に送信できるので多くの人が採用している手段ですから、逆にしてはいけないポイントもある訳ですね。

 

今回紹介したNGを参考にして、告白を考えてみましょう。