告白の返事に焦りは禁物!考えさせてと言われても待とう!

告白 考えさせて

 

勇気を出して告白をしたのに、返ってきた返事は「考えさせて」。これはもう脈ナシかと気持ちがブルーになってしまう人も少なくはないでしょう。この曖昧な返事は断られるよりもショックですよね。

 

しかし告白をした際の「考えさせて」は、むしろポジティブに捉えてよいみたい。どうしてそんなことが言えるのでしょうか?

 

 

返事を保留したい時の常套句!

 

考えさせてというセリフは、される側が持ってくる常套手段でもあります。

 

そもそもいきなり告白をされて、「うん分かった」や「あなたなんて無理」と即答できるほうが異常だとも言われていますね。

 

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むしろ混乱してしまい、どう対処して良いのか分からなくなるのが普通です。

 

ですから、多くの人は「考えさせて=保留」という第三の回答を持ってきます。なので告白をした側は、この第三の回答を貰ったからといって焦る必要はありませんよ。

 

 

嫌われてはいない!否定的には捉えなくて大丈夫

 

告白 考えさせて

 

では告白された側は、どうして即答が出来なかったのでしょうか。それはズバリ「あなたのことを嫌いではないから」です。

 

もし嫌いで生理的に無理な人から告白されたら、考える余地なしに断るでしょう。

 

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そうした選択が取れなかったという時点で、あなたは相手から嫌われているわけではないという答えを手に入れたものです。

 

嫌われてはいないけど、大好きではない。その中間的なポジションにあなたが居座っていることになり、だからこそ考えさせて欲しいのです。

 

逃げで使っているわけではなく、本当にどう答えるべきか分からないので、否定的に捉える心配はありません!

 

 

返事を急かすのはNG!待ちましょう

 

告白 考えさせて

 

告白をして相手がその返事を考えている間、どんな行動をしておけば良いのか気になりますよね。いちいち相手が持ち出す答えが何なのか考えていても、未来の出来事ですから想像しても答えは出てきません。

 

であれば、待っている間に相手に気に入られるように自分磨きをしたり、情報を収集するなどの有意義な時間にしておきましょう。間違っても、返事を催促するような行動をしてはいけません。

 

答えを聞きたい気持ちは分かりますが、相手も真剣に考えているのかもしれません。ここは大人しく「その時」を待ちます。

 

 

返事待ち中は他愛のないコミュニケーションを

 

告白 考えさせて

 

相手が何を思って考えさせてと言ったのかは、本人にしか分かりません。本当は好きなんだけど、それを認めてしまう勇気が無いのかもしれません。

 

もしくは、断ろうとは思っているけど、それを伝えてしまうと関係が一気に悪化するのを恐れているのかもしれません。

 

答えは本人が知るところですが、考えさせてと言われたからには何も行動は出来ませんよね。ところが、ここでひとつ有効な手段が残されています。それがメールやLINEです。

 

直接会うわけではなく、さりげなくコミュニケーションを取ります。告白の件は絶対に触れないようにして他愛のない話題を持ち出すのですが、こうすることで相手はますます混乱してしまいます。

 

そして「この人を失いたくない!」と思わせることが出来たら成功! 考えさせての答えはイエスに持っていけますよ。

 

 

告白の答えが「考えさせて」だったときの、相手の心理やこちらが取るべき行動などを紹介しました。結論から言えば、相手が答えを出すまでじっと我慢をして、メールやLINEで他愛ないやりとりをするしかありません。

 

ひとついえるのは、相手に嫌われているわけではないということ。これだけ分かれば、気持ちも少しは楽に待てるでしょう。